債務整理をすると会社にバレる?

債務整理とは、自分が抱える借金の返済に困った時に、債権者に当初の契約変更を御主人出ることを言います。
その種類はいくつかあり、会社にバレるものとバレないものがあります。

・任意整理
直接債権者と話し合い、裁判所を通さずに、返済額の減額を交渉する方法です。
必要書類は身分証類書だけです。
本人ができることですが、弁護士などに依頼をする場合、連絡方法を自分の携帯電話などに限定することで、会社にバレることはありません。

・個人再生
裁判所を通す債務整理で、同居人の所得証明や退職金額がわかる書類が必要になります。
もし、書類がない場合は、退職金額証明書が必要になることから、発行手続きをしてもらうことになります。
正直に話すことはないですから「住宅ローンの関係で」とか、「教育ローンの与信調査」ということでごまかすことは可能です。

・自己破産
すべての借金がゼロになる可能性の高い自己破産は、書類が多いです。
個人再生の際に使用する退職金額証明書や財産の差し押さえなど、持ち家の方は家族に黙っていることはできないでしょう。
ただ、独身で持ち家がない方などは、家族も会社にバレないで行うことは可能です。

裁判所を通す債務整理の場合、指出しのために勤務を休まなくてはならないこともあります。
そのときの理由もきちんと考えておくと良いでしょう。

原則的に会社にバレることは少ないです。
かえって、きちんと収入がある上での債務整理は、成功することが多いです。
債務整理の際には、新しい返済計画の元に再スタートを切ることになります。
当然無理のない返済になりますが、それを滞ってしまうことは要注意です。
裁判所の呼び出しが増えたりすることで、行動が怪しまれることは予想がつきます。